メンタル雑記

たまに目が3になる

9年と、予言

9年。
「時が止まる」って言葉があるけど、実際のところ時が止まることはなく、どんな人にも時間だけは平等に進む。残酷であるし、有り難くもある。

震災からの数年間、うちの母は地震予知系のblog(身体感覚とか夢とか科学技術とか、色々なスタイルで予知する人が世の中にはいらっしゃるらしい)を熱心に読むのが日課になっていた。

もう4〜5年前?、記憶が曖昧だけど、「東京オリンピックが開催されているイメージが見えない」と頻繁に書いていた予知系blogがあったらしい。読者だった母がよく言っていたので覚えている。またその頃に災害が起きてしまうのかもなあと漠然と思っていた。

...そんなことを最近思い出した。
うーん。当たらないでほしいな。


9年前の自分に教えてあげたい。
「あなたが宝塚に出会った時の初舞台生が劇団を代表するスターさんになって、さらに自分のご贔屓になって、聖火ランナーするらしいよ」って。...混乱しそうだな。