メンタル雑記

たまに目が3になる

終わりとはじまり

望海さんと真彩ちゃんの退団が発表されたので、取り急ぎ。


去年頃から、仕事でもプライベートでも、「終わり」を考えることがしばしば続いてたところだった。


うろ覚えだけど、だいきほお披露目公演『ひかりふる路』のタレーランの台詞で、「終わらせることができなかったものに待っているのは..."破滅"だ」的なものがあったと思うんだけど、確かに、破滅の例もたくさん見てきた。


終わりって、誰でもない自分で決めて最後までやり抜くことなんかなあと最近思う。そこには必ず努力と思いやりが必要。人間関係の終わりや別れ際に「本性が出る」とかよく言うけれど、そういうことかとこの歳になって納得。失敗から随分経って気付くこともあるな。。。


ちゃんと終わらせることができる人は、傷を背負いながら歩いていける人。

BUMPのrayもそんなニュアンスを歌ってるんだとわたしは勝手に受け取ってる。


10月11日までの8ヶ月を宝物みたいな日々にするために、ありがとうの気持ちで過ごしていきたいっ。